このページの最終更新は20年5月9日です
こんにちは。
バックネット裏(@baseballbacknet)です。
センバツ中止、プロ野球開幕延期と野球を観ることができない状態が続き、野球欲がもんもんとつのる日々です。
このブログはこのような気持ちに共感してくださるような「野球道具が大好き」な方々に向けて書いているのですが、今回はそんな野球道具好きの中でもさらに野球道具が好きだと自負されている「野球道具マニア」に向けたテーマです。
プロ野球を観戦する時はついつい道具をチェックしてしまう
使っているメーカーが変わるとすぐに気づいてしまう
ある程度、どの選手がどのメーカーを使っているか/使ってきたかわかる
そんな方に向けた記事です。
もちろん、そうでない方もこの記事が野球道具に注目するきっかけになれば嬉しいです。
では参りましょう!
▼スポンサーリンク▼
Contents
“野球道具好きな選手たち”とは?!

まずは、この記事のテーマがどのようなことなのか紹介したいと思います。
タイトルにもあるように、テーマは「野球道具好きな選手」を紹介することが本記事のテーマになります。
もちろん、野球選手であれば商売道具である野球を大切に扱う(≒好き)のは当然のことですが、ここでは「野球道具好き」を色々なメーカーの道具を使う選手、という意味で使っています。
アマチュア時代には色々なメーカーを使うこともあったであろうプロの選手たちも、プロ入り後は契約などもあって、アマチュア時代のように気軽にメーカーを変更することは難しい状況にあるのではないでしょうか。
そのような状況にあって、色々なメーカーを試す選手は自分に合った道具を追求している(≒野球道具を愛している)なと私は感じます。
そのようなこだわりの強い選手がどのようなメーカーを転々としてきたのかをまとめることは、読者の皆様の野球道具選びのヒントにもなるかもしれないと思いこの記事を書こうと思い立ちました。(メーカーを転々とするのは逆にこだわりがないからではないかということも考えましたが、登場する選手をみていくとそのようなことはないと思っていただける”ハズ”です)
※個人の目視によるチェックなので、ヌケモレが生じている可能性がございます※
集計対象となる選手について
メーカーを変更する選手は決して少なくなく、全ての選手を紹介するとそれだけで相当数の選手が該当してしまうため、この記事で紹介するギアの集計条件を以下のように定義しています。
集計の対象について
各項目の詳細はそれぞれ以下の通りです。
①試合で使用したギアであること
紹介の対象となるギアは公式戦で使用されたシーンを確認できた物に限定します。
よって、キャンプや試合前練習、オープン戦や侍ジャパンなどの国際試合で使用を確認した道具については紹介対象外となります。
②集計ギアはグラブ(ミット)、スパイク、バット、バッティング手袋に限定
集計対象となるギアは上記で紹介した主要ギア4点のみになります。
各種レガース、プロテクター、ランニングシューズ、ランニング手袋、ベルト、アクセサリー(ファイテンなど)といった主要4ギア以外の道具については今回の記事では紹介の対象外となります。
③3つ以上のメーカーを使用していること
使用するメーカーの数にも条件を設定させていただきました。
2つ以上という条件としてしまうと、体感では50%以上の選手が該当してしまうためです。
④日本人登録の選手であること
集計対象の選手は日本人登録選手のみとなります。
外国人選手は比較的様々なメーカーを使用する傾向にあるため、外国人選手を含んでしまうと、登場する選手の大半が外国人選手になってしまうため、除外致します。(外国人選手が使用する道具を日本国内で入手しづらいということも理由です。)
以上4点が集計対象選手の条件になりますが、本記事ではさらに複数のギアを3種類以上という制限を加えています。
グラブのみ3種類以上使用している選手など、特定のギアのみ3種類以上のメーカーを使用している選手については今後別の記事で紹介します(鋭意執筆中!!)ので、集計対象ではありますが、本記事の紹介対象選手からは除外となりますのでご了承ください。
▼スポンサーリンク▼
凡例

続いて、この記事における凡例を紹介します。
ポジション別に選手を紹介していきますが、その際以下のフォーマットにて紹介させて頂きます。
図をご参照ください。
①選手名→②ギア→③メーカー名→④画像集という構成にしております。
なお、画像を持っているギア(緑字)に関しては、スライドショーを設定しておりますので、スライドすることで各画像を覧いただくことが可能です。
野球道具好きな選手紹介
いよいよ選手を紹介していきますが、該当する選手が相当数いらっしゃる関係で以下3つに分類してそれぞれを独立した記事とさせていただきました。
バッテリー(ピッチャー・キャッチャー)篇
内野手篇
外野手篇
ぜひ、気になるパートからご覧ください!
試合を観たいのはもちろんですが、選手が使う2020年仕様の道具をはやく観たいです。