ゴールデングラブ受賞者たちのグラブ

こんにちは

バックネット裏(@baseballbacknet)です。

今回のテーマは、守備の名手に贈られる「ゴールデングラブ賞」です。

こちらの記事を読んでいただくことで、以下の疑問がスッキリするはずです。

バックネット裏

・そもそもゴールデングラブ賞って何だっけ?

・どうやって選出されるの?

・歴代の受賞者は誰?

・受賞した選手が使用していたグラブのメーカーは?(執筆中)

では、早速確認していきましょう。

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そもそもゴールデングラブとは

まず最初に、この記事の大前提となる賞の概要について、大枠の部分から把握していきましょう。

“いつから”ある賞なのか

ゴールデングラブはいつから表彰がはじまったのでしょうか。

その歴史を紐解くために公式サイトを参照します。すると以下のような記載がございます。

1972年にダイヤモンドグラブ賞としてスタート。1986年に三井ゴールデン・グラブ賞という現在の名称になりました。

-出典:三井・ゴールデングラブ賞 公式サイトより-

この記事を執筆している2019年から遡ることなんと47年。和暦にすると昭和47年。

セ・リーグで王貞治選手(ジャイアンツ)が通算500号HR、パ・リーグで野村克也選手(ホークス)が通算550号HRをそれぞれ達成年でもあります。

賞の創設当初はダイヤモンドグラブ賞という別の名称がついていたようです。

約半世紀前と表現するとかなり前から存在する賞であることが分かるのではないでしょうか。

“どこが”表彰している賞なのか

先程紹介した公式サイトをご覧になっていただいた方は気づかれたかと思うのですが、ゴールデン・グラブ賞の正式名称は

「三井ゴールデン・グラブ賞」

といいます。

1972年に始まったダイヤモンドグラブ賞は、1986年から「三井広報委員会」がスポンサーとなり「ゴールデン・グラブ賞」とその名称を変更しています。

三井広報委員会について詳述することは避けますが、気になる方は是非以下のリンク先でご参照ください。

三井広報委員会 活動紹介パンフレット

“誰が”、”どのように”選出しているのか

賞である以上、受賞する選手を選出しなければいけません。では、その選出は「誰が・どのように」おこなっているのでしょうか?

私自身、

バックネット裏

・どうやら、記者の方々が選出しているらしい

ということは知っていたのですが、具体的にどのように選出しているかまでは知りませんでした。

公式サイトには選考者について以下のような記述があります。

日本のプロ野球選手のうち、選考基準に達したプレイヤーのなかから、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者の方々が投票で選ぶ権威ある賞の一つです。

-出典:三井・ゴールデングラブ賞 公式サイトより-

マスメディア各社でプロ野球担当を5年以上務めたという条件を満たす方が投票権を持っているようです。

ちなみに、2018年のゴールデングラブ賞を選定するにあたり、その権利を持っていた記者は

  • セ・リーグ:254人
  • パ・リーグ:285人

だったようです。

各球団均等割ではないと思われますが、単純に6球団で割り戻すと、1球団あたり約40人〜50人の担当記者が就いている計算になります。

なお、投票は選挙のように紙に記述して投票BOXへ投入、という形式ではなく、電子投票形式を採用しています。

“誰に”投票しているのか

先程の引用文を初めて読んだ際、以下の疑問がわいてきました。

バックネット裏

・”選考基準に達したプレーヤー?”

・どんな基準なの?

つまり、どの選手にでも投票できるわけではなく、ある一定の基準を満たした選手にのみ投票できるということのようです。

ではその基準とはどのようなものでしょうか。

以下が参考になります。

  • 投手は規定投球回数以上投球していること、又はチーム試合数の1/3以上登板していること
  • 捕手はチーム試合数の1/2以上捕手として出場していること
  • 内野手はチーム試合数の1/2以上1ポジションの守備についていること
  • 外野手はチーム試合数の1/2以上外野手として出場していること

※本年度の選考対象試合は、セントラル・リーグ、パシフィック・リーグレギュラーシーズン143試合となります。

※本年度のチーム試合数の1/3以上は47試合以上、1/2以上は71試合以上となります。

-出典:三井・ゴールデングラブ賞 公式サイトより-

ポジションにより基準は異なりますが、2019年シーズンにおける条件は要約すると以下のようにも言い換えることができます。

  • 投手 :先発なら規定投球回(=143回)以上の登板。中継ぎ/抑えなら47試合以上の登板
  • 捕手 :72試合以上の出場
  • 内野手:”同じポジションで”72試合以上(異なるポジションは合算せず)出場
  • 外野手:”ポジションは問わず”72試合以上出場

以上の条件を満たす選手はこちら

ファイターズのセカンドや、ジャイアンツのサードなどが資格保有選手無しとなっていることが分かるかと思います。

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受賞した選手は何がもらえるの?

これまで紹介してきたような条件を全て満たし、各ポジション別で最多得票を得た選手が見事受賞となります。

そして受賞した選手たちが受け取るものは下記3点です。

トロフィー

1つめはゴールデングラブ賞の象徴、ゴールドのグラブです。

以下の画像は2018年シーズンの受賞者集合写真です。

出典:週刊ベースボールONLINE

トロフィーとは呼ばれているものの、こちらのグラブは金色に鞣した革を使用した本物のグラブです。

基本的にはその選手が使用したグラブの型に基づいて制作されており、受賞者が確定してから式が開催されるまでのわずかな期間で制作されています。

かつて、賞の常連だった井端さんはこのグラブでキャッチボールを行ったということでニュースになっていたこともあります。

ちなみに、台座も含めたトロフィー自体の重さは約4kgもあり、笑顔で掲げ続ける選手の筋力はさすがだなと、違う視点でも尊敬していまいます。

賞金

2つめは、副賞としての賞金です。

その金額は¥500,000と設定されています。

名誉

そして最後は、形の無い“名誉”ではないかと考えます。

47年の歴史の中でNPB史の各年代を彩ったスター選手たちが受賞をしてきました。その中に自らの名前が加わるというプライスレスな名誉を得ることができるのです。

こちらはやや古い記事ですが、最も多くの選手が受賞したい賞の一つとしてゴールデングラブ賞を挙げているようです。

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歴代の受賞選手と使用していたグラブ

以上、ゴールデングラブ賞の概要について振り返って来ました。

いよいよここからは各ポジション別に歴代の受賞選手と使用していたグラブメーカーをあわせて紹介していきます。

ポジション別に記事を分けておりますので、気になるポジションの記事を是非ご覧ください。(2019.10.18現在:鋭意執筆中!!)

投手

捕手

内野手

外野手

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まとめ

(全ポジション完結後に追記予定)

 

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