このページの最終更新は21年1月3日です
こんにちは。
バックネット裏(@baseballbacknet)です。
「ラベルをはがす選手たち」シリーズ外野手篇をお届けします。(所属球団は画像当時を記載しています)
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Contents
ラベルをはがす外野手
各ポジション別に、該当する選手を紹介していきます。(ポジションは画像取得時のポジションで記載しています)
レフト
内川聖一 選手(ホークス)
入団時からミズノ、Rawlings、asics、久保田スラッガーなど複数のメーカーのグラブ/ミットを使用してきた内川選手。
こちらは2013年の画像になりますが、IBEラインの意匠があることからメーカーはミズノだと推測されます。この頃はアシックスと契約をしていたために、ラベルを剥がして使用していたということだと思われます。
なお、2021年シーズン現在ではミズノのブランドアンバサダーを務められています。

様々なメーカーを使う様子は以下にてまとめています。
清田育宏 選手(マリーンズ)
入団時は全身ミズノだった清田選手。2020年現在では、グラブが久保田スラッガー、バットがSSK、スパイクがNIKE、バッティンググラブがNIKEとSSKの併用となっています。紹介するこちらのグラブはまだグラブ以外はミズノを使っていた2010年シーズンのグラブです。こちらの画像だけではメーカー名を特定することは難しいですが、その後を考えると久保田スラッガーの可能性が高いのではないかと思われます。

プロ野球選手が使う久保田スラッガーのグラブは以下にてまとめています。
中田翔 選手(ファイターズ)
2020年現在はファーストを守る機会が多いですが、2012年当時は強肩の外野手。その当時使用していたのがこちらのグラブ。
フリーフレクションが採用されていることから、メーカーはSSKです。
ルーキー時代の春季キャンプでは色々なメーカーを試していました。
こういう視点で観たときに
ここ数年で最もワクワクしたのは#中田翔 選手(07年 ドラ1)です⚾春季キャンプでは、
ミズノ/SSK/ナイキ/アンダーアーマー/久保田スラッガー/ファイテン
等を使用しまさに予断を許さない状況でした⚾
超大型新人だったのでメーカーの担当者も大変だったことでしょう… pic.twitter.com/Ec3IeS6ZLa
— バックネット裏@野球道具ブログ更新中 (@baseballbacknet) October 26, 2018
センター
谷口雄也 選手(ファイターズ)
2020年現在はラベル有りの久保田スラッガーを使用していますが、こちらの画像当時(2016年)は、ラベルをはがした久保田スラッガーを使用していたようです。
これまで使用してきたグラブの数々を拝見すると、NPBの中でも5本の指に入るくらいグラブ好きな選手なのではないかと考えています。
ライト
鈴木誠也 選手(カープ)
2020年現在、asicsのアドバイザリースタッフの一人。こちらのグラブは2020年シーズンに向けたオープン戦時に使っていたもの。元のメーカーはRawlingsです。シーズンに入ってからはasicsのグラブを使うシーンが多く、オープン戦というタイミングで色々試していたのかもしれません。
平田良介 選手(ドラゴンズ)
入団以来現在に至るまでSSKを使用している平田選手。こちらは、2015年の侍ジャパン代表として試合に出場した際にラベルをはがしていた貴重なワンシーンです。メーカー名を特定できる情報がなく、もしご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。

引用:東京スポーツ新聞社
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