このページの最終更新は20年12月15日です
こんにちは⚾
バックネット裏(@baseballbacknet)です。
早速ですが、
ということで、支配下全選手の道具を集計します。
こちらの記事は、シリーズの前提を紹介するハブ的な位置づけとなりますので、各球団のページに進まれる前にご一読いただけると嬉しいです。
では早速参りましょう!
道具まとめシリーズの前提について
どの選手が集計対象になるのか、どの道具が集計対象になるのか、シリーズの前提となるところを整理していきます。
集計の対象となる選手は?
まずはどのような選手が集計の対象になるのか紹介いたします。
下記の図をご参照ください。記載の3点が本シリーズで紹介する選手の条件となります。

それぞれの条件に補足を加えていきます。
Condition①:支配下登録されていること
文字通りですが、執筆時点で支配下登録されている全選手が集計対象になります。シーズン途中に見事、支配下登録を勝ち取った選手については、更新時点の情報を参考に紹介させていただきます。
逆に、支配下から育成に契約変更となった選手は除外せずに、そのまま紹介させていただく予定です。
Condition②:登録ポジションを参照
少し分かりづらい表現で恐縮ですが、チーム別に選手を紹介する際、
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
の4つのくくりで選手を紹介します。
ここで問題になるのが複数のポジションを守ることができる選手の扱いです。
最近では内外野を守ることができる選手も珍しくありません。
そのような選手については、球団が発表する選手名鑑における表記に従う予定です。
例えば、ファイターズ・杉谷選手は内野・外野双方を守ることができますが、選手登録情報を参照すると内野手での登録になっているため、内野手として紹介する、ということです。
Condition③:現在の所属チーム
記事執筆時点で所属している球団の選手として紹介いたします。
シーズン途中の移籍については、随時確認し対応していきますが、リアルタイムではないのでご承知おきください。
集計の対象となる道具は?
上記の条件に合致した選手が使用する道具を集計していきますが、野球道具には様々な種類の道具がございます。
全てを紹介、集計を行うことは物理的に不可能であるため、集計対象の道具についても以下の通り条件を設定させていただきます。

Condition①:試合で使用していること
選手は試合で使用するギア以外に、練習用で使用するギアを持っているケースが多いです。また、練習の時だけ、他の選手に道具を借りて試すということもしばしば。なので、練習用のギアも集計対象としてしまうと、キリが無くなってしまうため、試合で使用していた、ということを集計の対象といたします。(2019年は練習で使用したギアも集計しようとして息切れしていました…。)
Condition②:メインのギアであること
野球をプレーするためには様々なギアが必要になります。その全てを把握・集計することは物理的に不可能であるため、集計対象とするギアを以下4アイテムに限定いたします。
- グラブ(ミット)
- スパイク
- バット
- バッティンググラブ
-Condition③:自分のギアであること
①とも重複しますが、あくまで試合で使用した自分のギアを集計対象としていますので、明らかに借りているのがわかるギアについては集計の対象から除外しています。(面白い組み合わせがあれば注釈扱いで取り上げるかもしれません)
そのほかの条件は?

Condition①:集計は個人の目視によるもの
集計はあくまで人力で行います。全チームの全試合を見切ることは不可能であるため、ヌケモレが間違いなく発生している点ご了承ください。(教えて頂けると嬉しいです!)
長くなりましたが、本シリーズにおける条件は以上となります。
次の章からいよいよ各チームへのリンクを紹介いたします。
好きなチーム、ライバルチーム、普段は情報を追っていないチームまで、あの選手がどこのメーカーを使用しているのかぜひご覧ください!
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球団ページへのリンク紹介-パ・リーグ-
2020年シーズン成績
順位 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 引き分け | 勝率 | 勝差 |
1 | ホークス | 73 | 43 | 5 | .635 | 優勝 |
2 | マリーンズ | 60 | 57 | 3 | .513 | 14.0 |
3 | ライオンズ | 58 | 58 | 4 | .500 | 1.5 |
4 | イーグルス | 55 | 57 | 8 | .491 | 1.0 |
5 | ファイターズ | 53 | 62 | 5 | .461 | 3.5 |
6 | バファローズ | 45 | 68 | 7 | .398 | 7.0 |
埼玉西武ライオンズ
福岡ソフトバンクホークス
東北楽天ゴールデンイーグルス
千葉ロッテマリーンズ
北海道日本ハムファイターズ
オリックスバファローズ
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球団ページへのリンク紹介-セ・リーグ-
2020年シーズン成績
順位 | チーム | 勝利 | 敗戦 | 引き分け | 勝率 | 勝差 |
1 | ジャイアンツ | 67 | 45 | 8 | .598 | 優勝 |
2 | タイガース | 60 | 53 | 7 | .531 | 14.0 |
3 | ドラゴンズ | 60 | 55 | 5 | .522 | 1.5 |
4 | ベイスターズ | 56 | 58 | 6 | .491 | 1.0 |
5 | カープ | 52 | 56 | 12 | .481 | 3.5 |
6 | スワローズ | 41 | 69 | 10 | .373 | 7.0 |
読売ジャイアンツ
横浜DeNAベイスターズ
阪神タイガース
広島東洋カープ
中日ドラゴンズ
東京ヤクルトスワローズ
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まとめ
2020年シーズンは新型コロナの影響もあって、イレギュラーなシーズンとなりました。そのような中、ホークスが4年連続の日本一というパ・リーグでははじめての偉業を達成。日本シリーズにおいて、セ・リーグ覇者ジャイアンツを相手に2年連続の4連勝という圧倒ぶりでした。
道具面では、ラベルを2つ入れることがOKになったり、メーカー・ポジションを問わずクリーム系のカラーが流行ったりと、ますます選択の幅が広がる1年となりました。
来シーズンも試合とあわせて、どんな道具が登場するか楽しみです。
読んで頂きありがとうございました!
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