このページの最終更新は20年12月27日です
こんにちは。
バックネット裏(@baseballbacknet)です。
早速ですが、
ということで、昨年同様に支配下全選手の道具を集計し、球団別に紹介していきます。
こちらの記事は、シリーズの前提を紹介するハブ的な位置づけとなりますので、各球団のページに進まれる前にご一読いただけると嬉しいです。(各球団のページへのリンクは記事後半で登場します)
では早速参りましょう!
2020年シーズンVer.はこちら
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Contents
道具まとめシリーズの前提について

はじめに、どの選手が集計対象になるのか、どの道具が集計対象になるのか、本シリーズの前提となるところを整理していきます。
集計の対象となる選手は?
下記の図をご参照ください。記載の3点が本シリーズで紹介する選手の条件となります。

各条件がどのようなことなのか、少し補足を加えます。
Condition①:支配下登録されていること
文字通りですが、執筆時点で支配下登録されている全選手が集計対象になります。シーズン途中に、見事支配下登録を勝ち取った選手については、その時点で集計対象の選手としてカウントします。
なお、逆に支配下から育成に契約変更となった選手は除外せずにそのまま紹介させていただく予定です。
Condition②:登録ポジションを参照
少し分かりづらい表現で恐縮ですが、チーム別に選手を紹介する際、
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
の4つのくくりで選手を紹介していきます。
ここで問題になるのが複数のポジションを守ることができる選手の扱いです。
最近では内外野を守ることができる選手も珍しくありません。
そのような選手については、球団が発表する登録情報に従う予定です。
例えば、ジャイアンツ・増田選手は2020年シーズンにおいて、投・内・外を守りましたが、内野手として登録された選手であるため、ジャイアンツのページにおいては内野手の項目にて紹介するということです。
Condition③:現在の所属チーム
記事執筆時点で所属している球団の選手として紹介いたします。
シーズン途中の移籍については、随時確認し対応していきますが、リアルタイムではないのでご承知おきください。
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集計の対象となる道具は?
上記の条件に合致した選手が使用する道具を集計していきますが、”野球道具”と一口にいっても種類は無数に存在します。
それら全てを紹介・集計を行うことは物理的に不可能であるため、集計対象の道具についても以下の通り条件を設定させていただきました。

Condition①:試合で使用していること
選手は試合で使用するギア以外に、練習用で使用するギアを持っているケースが多いです。また、練習の際、他の選手に道具を借りて試すということもしばしば。なので、練習用のギアも集計対象としてしまうと、キリが無くなってしまうため、試合で使用していた、ということを集計の対象といたします。
Condition②:メインのギアであること
野球をプレーするためには様々なギアが必要になります。その全てを把握・集計することは物理的に不可能であるため、集計対象とするギアを以下4アイテムに限定いたします。
集計対象となる4つのアイテム
- グラブ(ミット)
- スパイク
- バット
- バッティンググラブ
-Condition③:自分のギアであること
①とも重複しますが、あくまで試合で使用した自分のギアを集計対象としていますので、明らかに借りているのがわかるギアについては集計の対象から除外しています。(面白い組み合わせがあれば注釈扱いで取り上げるかもしれません)
そのほかの条件は?

Condition①:集計は個人の目視によるもの
集計はあくまで人力で行います。全チームの全試合を見切ることは不可能であるため、ヌケモレが間違いなく発生している点ご了承ください。(教えて頂けると嬉しいです!)
長くなりましたが、本シリーズにおける条件は以上となります。
次の章からいよいよ各チームへのリンクを紹介いたします。
好きなチーム、ライバルチーム、普段は情報を追っていないチームまで、あの選手がどこのメーカーを使用しているのかぜひご覧ください!
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球団ページへのリンク紹介-パ・リーグ-
福岡ソフトバンクホークス
千葉ロッテマリーンズ
埼玉西武ライオンズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
北海道日本ハムファイターズ
オリックスバファローズ
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球団ページへのリンク紹介-セ・リーグ-
読売ジャイアンツ
阪神タイガース
中日ドラゴンズ
横浜DeNAベイスターズ
広島東洋カープ
東京ヤクルトスワローズ
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